当ブログは解体作業中 予告なく閉鎖されることがあります

東京・品川の昭和ネオン高村看板ミュージアムに行ってきました!

第271回 平成28年(2016年)4月29日(金) 昭和の日(祝日)

 今日は昭和の日です。そこで(?)、前々から行ってみたいな、と思っていた、昭和ネオン高村看板ミュージアムに行ってきましたので、今日のブログはそのことを書きたいと思います(^o^)

 

 高村看板ミュージアムは、昭和ネオンという広告看板の会社の社屋内にある博物館なんです。先代社長の高村五郎さん(故人)という方がコレクションした、江戸時代から昭和に至るお店などの看板400点あまりのうち、180点を展示公開しているんです。

 

?これが、昭和ネオンの本社ビルです。京浜急行・新馬場駅からすぐ、旧東海道沿いにありました。なんか、建物といい、上の「SHOWA NEON」の看板といい、レトロさを感じる会社です^^

f:id:tamuraic:20160427101900j:plain

 

?特に、「高村看板ミュージアム」といった案内もなく、フツーに会社のエントランスから入って行きました(^_^;)

f:id:tamuraic:20160427101846j:plain

 

?ようやく、エントランスの中にミュージアムの看板が!やはり、会社の中にある博物館なので、土・日・祝日はお休み、開館時間も朝10時から夕方4時まで、となっています。でも、なんと入場は無料です(^o^)

f:id:tamuraic:20160427101833j:plain

 

?ロビーの正面に内線電話が置いてありました。そこには、「高村看板ミュージアムにお越しのお客様は、経営企画室に電話でご連絡いただいた上、2階にお上りください」と書かれていました。なんか、就職の面接に来た気分です(^_^;)

f:id:tamuraic:20160427101814j:plain

 

 それで、経営企画室に内線電話すると、女性社員の方が丁寧に応対してくださいました。そして、写真を撮っていいのかとお聞きすると、なんと快諾してくださいました\(^o^)/

 

?2階に上がると、ありました!看板ミュージアム!

f:id:tamuraic:20160427101759j:plain

 

?写真を撮っていい、と言われると、逆にパシャパシャ撮るのが忍びない感じがして、控えめに撮ってきました(^_^;)

f:id:tamuraic:20160427102227j:plain

 

?江戸時代の両替商の看板です。両替商とは今の銀行のような業務を行っていたお店で、この看板の形は、金貨や銀貨、銅貨などの重さを天秤で測る時に使った分銅をかたどったものなんです。いまだに、地図で銀行を表すのは、この形のマークが使われてますよね〜。

f:id:tamuraic:20160427102214j:plain

 

?「す」と書いてある看板は、江戸時代の酢屋の看板だそうです。わかりやすい〜!

f:id:tamuraic:20160427102201j:plain

 

 「昭和…」というので、昭和時代に各地で掲示された、いわゆるホーロー看板を多く展示してあるのかな、と思ってましたが、ホーロー看板は一つもなく、木製の本格的な看板ばかりでした。「昭和ネオン」とは、たんに社名だったんですね〜(*^_^*)

 

 これらの看板は、海外の美術館にも貸し出され、特別展示されることもあるそうです。予想以上にいいものを見させていただきました。

 

 ところで、この昭和ネオンという会社、創業は大正11年だそうですが、昭和2年に昭和ネオン工業所、と改称したんだそうです。

 

 これまで、東京屋外広告コンクールで知事賞を何度も受賞したり、銀座のランドマーク的建物になっている、円柱型ビルでおなじみの三愛ドリームセンターの看板も製作しているそうで、なかなかすごい会社でした。

 

 さすがに、今はLED看板も普及しているようですが、「昭和ネオン」という社名を変えないところも好きです(^o^)

 

?高村五郎さんの銅像もありました。社業に関連するものを収集する趣味、ってところがすばらしいと思いました。

こんな貴重なコレクションをタダで見せていただき、ありがとうございました。

f:id:tamuraic:20160427102239j:plain