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Happy-Go-Lucky Дневник

当ブログは2018年3月31日を以って完全終了(廃止)いたします!

2016年12月21日 新ブログ開設!


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地震に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます

第269回 平成28年(2016年)4月17日(日)

 この週末は、熊本県を中心とした九州地方で大地震が発生、現在のところ、40人以上の方が亡くなり、9万人を超える人が避難をしています。

 

 被災された皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

 

 今日の九州地方は、激しい雨となることが予報され、気象庁は、今後も激しい揺れを伴う地震が発生するおそれがあるとして、建物の倒壊や土砂災害などに警戒を呼びかけています。これ以上、被害が深刻にならないよう、祈るばかりです。

 

 熊本県南阿蘇村には東海大学農学部のキャンパスがあり、そこに通う学生が住むアパートが倒壊し、2人の学生が亡くなりました。

 

 人の命は平等なんですけど、やっぱり、10代、20代の若い人が災害で亡くなるニュースを聞くと、とても気の毒に思います。

 

 今回の地震では、建物の倒壊により亡くなる方が多く出ました。

 

 最初の大きな揺れは、木曜日(14日)の夜9時26分で、熊本県益城町では、観測史上九州で初めて震度7を記録しました。

 

 その後も、何度か震度6クラスの地震が発生、そして土曜日(金曜深夜)の午前1時25分に、マグニチュード7.3の地震が発生し、気象庁はこの地震が本震である、と発表しました。最初の地震は、前震だったのです。

 

 でも、一般的な常識だと、大きな地震の後に発生する余震は大きくならない、と思うのが普通です。今回は、そのまま家にとどまったり、家に引き返したりして、被災した方も多かったようです。

 

 助かった人の中には、「すぐに避難させていれば…」と悔やむ方もいたようですが、災害時にどうすれば命が助かるのか、というのは、絶対的な正解がないのが辛いところです。

 

 私が小学生の時に持っていた地震の本では、地震が発生した時に外に出ると、割れた窓ガラスが落ちてきたり、電柱が倒れたりして危険だから屋内にいた方がいい、と書かれていました。たぶん、私がもし今回の地震に遭遇していたとしても、外に避難せず、家で様子を見ていたと思います。

 

 気象庁の公式サイトのデータベースによると、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)の発生から1ヶ月ほどは、東北地方を中心に震度6クラスの地震が幾度か発生していますが、それ以降、国内で震度6を超える地震が発生したのは2013年4月13日の淡路島、2014年11月22日の長野県北部の2回、また、2013年以降昨年まで地震による死者は発生していません。

 

 つまり、今回の地震は、東日本大震災以来の、国内で大きな被害をもたらした地震と言えます。

 

 たかだか4〜5年なんて、地球の時間軸で見れば一瞬だということは頭ではわかっていても、人生の時間軸でいったら、直接の被災地に住んでなければ、地震の怖さを忘れるのに十分な時間だと思います。

 

 災害は忘れたころにやってくる、とは言いますが、日本に住んでいる以上、地震の危険性からは避けることはできません。それでもなんとか自分や周りの人たちの被害が最小限に抑えられるように、私も日々注意しながら過ごしていきたいと思っています。