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彗星の如く現れた「憧れの人」(^_^;)

第261回 平成28年(2016年)4月1日(金) エイプリルフール

 みなさん、今日はエイプリルフールじゃありませんよー!ってウソで〜す(≧∇≦)(たぶん、今日世界中でつかれるいろんなウソの中で、一番ヘタクソなウソですよね〜。失礼いたしました^_^;)

 

 ここ数年、毎年のように、嘘つきというか、意図的なのか図らずもなのか、結果的に世間を欺く形になってしまった人たちがニュースを騒がせています。

 

 2014年は小保方さんと佐村河内さん、去年は佐野研二郎さんです(佐野さんは、一応デザインという形にはなっているから、嘘つきというのは気の毒かもしれませんね)。

 

 さすがに今年はそういう人は出ないかな〜、と思ってたら、いきなり出ましたね〜、ショーンKさんこと、ショーン・マクアードル・川上さんこと、川上伸一郎さんです(^_^;)

 

 経営コンサルタントとして、テレビのワイドショーや報道番組にコメンテーターとして出演するなど活躍してましたが、週刊文春により学歴・経歴詐称が伝えられると本人も認め、テレビ・ラジオのレギュラーを全て降板する、という事態になりました。

 

 本人からの明確な説明がないみたいなので、どこまでが真実なのかわかりませんが(むろん、本人が語っても、信憑性は???って感じではありますが^_^;)、私がネットなどで集めた情報により、彼の詐称を次のようにまとめました。

 

●本名はショーン・マクアードル・川上→実は川上伸一郎

 

●ニューヨーク生まれ→熊本出身

 

●アイルランド系アメリカ人の父親と日本人の母親のハーフ→父方の祖父がアイルランド系のクオーター(純粋な日本人(東洋人)説もあり)

 

●テンプル大学ジャパンを卒業後、ハーバード大学でMBAを取得、その後パリ第1大学(ソルボンヌ大学)に留学→テンプル大学ジャパン中退、ハーバードとソルボンヌは公開講座を受講しただけ

 

●米デラウエア州に経営コンサルティング会社を設立、代表に就任→実体のないペーパーカンパニー、日本では東京・恵比寿の月3万円のレンタルオフィスで登記(ちなみにデラウエア州は全米で一番会社法がゆるく、簡単に会社が設立できるそうです)

 

 これだけ詐称をしている方をメンター(指導者、手本となる人)とするのは問題かもしれませんが、今回のニュースを聞いて、私は思わず、妙な憧れを抱いてしまったんです(^_^;)

 

 彼の詐称がどの程度のものなのか、そして彼がどんな腹づもりで詐称をしていたのかによっても前提が大きく変わるのですが、もし彼が全く架空の経歴をでっち上げていたのなら、それはものすごい独創性と、人を欺く綿密性、そして人間として面白すぎ、と、不謹慎ながら感じてしまったんです。

 

 たとえば、「マクアードル」というミドルネーム。この名前は、むしろアメリカ社会に精通している人ほど信憑性があるんだそうです。

 

 というのも、ニューヨークにはアイルランド系の移民の子孫がたくさん住んでいて、アイルランド系の人は、「Mc」や「Mac」から始まる苗字が多いそうなんです。

 

 これは、もともと「◯◯家の息子」という意味があって、スコットランドやアイルランドでよく見られる苗字なんです。マクドナルド、マッカーサー、マクミラン、マッカートニーなどはみんなそうです。

 

 しかも、ネットに上がっていた画像などを見たら、人気ワイドショーの「情報ライブ ミヤネ屋」など一部のメディアが「マクアドール」と誤表記していました(詐称の誤表記って、論理の二重構造のようで、わけわからなくなりそうです^_^;)。

 

 たしかに、日本人にとっては「マクアドール」の方が発音しやすいと思います。もし、架空の名前をつけるんなら、普通は自分ブランディングという点から、日本人が覚えやすい、発音しやすい名前にしますよね〜?

 

 それをあえて、逆に本当っぽい「マクアードル」とつけるのは、ホントすごいと思ったんです(ただし、前述の通り、父方の祖父がアイルランド系で、その苗字から取った説があるので、そうなると前提が崩れてしまうんですが…^_^;)

 

 そして、ファーストネームの「ショーン」も欧米系によく見られる名前ですが、おそらく「伸一郎」だから「ショーン」なんでしょうね〜(^_^;)

 

 私は中学生の時に野球部に入っていて、そん時、自分の名前を外国人風にもじって、「助っ人大リーガー登場」みたいなこと言ってましたけど、まさか大人で、しかも社会的にホントにそういうことする人がいたなんて、憧れ以外の何ものでもない!って感じてしまったんです。

 

 ショーンKさんの所属事務所の社長は、「ショーン・マクアードル・川上」は本名ではなく「ビジネスネームだ」と認めています。

 

 私は前々から、自分のファーストネームがあまり好きではなく、改名したいな、と思ってるんです。

 

 ただ、戸籍名を変えるのは裁判所に認めてもらう必要があり、相当ハードルが高いんです。

 

 でも、今回「ビジネスネーム」と聞いて、(そういう考え方もあったか!)って、妙に嬉しくなってしまったんです。

 

 ハンドルネームはネット上だけのウソネーム、って感じがしますが、ビジネスネームだと、結構対外的に、公の場所でも使えるんじゃないか、なんて考えてしまったんですよね〜。