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聞き分けのいい鳥【アメブロ・アーカイブス・シリーズ】

平成28年(2016年)1月26日(火)

 旧ブログの3年前の記事です。 

 〜旧ブログ『THE タムラ★ニュース』の2012年10月26日の記事です〜

  慶應義塾大学の渡辺茂教授らは、文鳥が人間の言葉のニュアンスの違いを聞き分けているかもしれない、という研究成果を発表しました。

  訓練するとヒトの言葉をしゃべるようになるブンチョウ(文鳥)は、ヒトの言葉そのものだけでなく、音声の微妙な違いまでも聞き分けることが、慶應義塾大学文学部の渡辺茂教授らの研究で分かった。

 

 渡辺教授らは、ブンチョウが、ヒトの音声の抑揚や音調などといった韻律的特徴(プロソディ)を聞き分けられるかどうかを実験した。ブンチョウを、「そうですか!」という“賞賛”のプロソディの発話を聞いた時だけ、別の止まり木に飛び移るとエサがもらえるように訓練したグループ、同様に、「そうですかぁ?」という“疑念”のプロソディの発話を聞いた時だけエサをもらえるように訓練したグループに分けた。

 

 「あなたですか!」(賞賛)と「あなたですか?」(疑念)という、それぞれ違ったプロソディの発話を聞かせたところ、“賞賛”で訓練のブンチョウは「あなたですか!」に反応し、“疑念”で訓練したものは「あなたですか?」に反応してエサをもらった。プロソディが前半と後半で異なる言葉をつなぎ合わせて聞かせたところ、ブンチョウは前半のプロソディを使って聞き分けていたという。

 

 同大学の研究グループはこれまで、ブンチョウなどの鳴禽(めいきん)が音楽や協和音と不協和音、中国語と英語を聞き分けることなどを報告してきた。今回の研究結果は、ブンチョウが“賞賛”のプロソディと“疑念”のプロソディをそれぞれ別のカテゴリーの聴覚刺激として聞き分けられることを示したもので、「人間以外の動物が人間の言語のプロソディの違いを区別することを示した初めての研究だ」としている。

(科学技術振興機構WEBサイト「サイエンスポータル」2012年10月23日の記事より)

 

 研究者の方たちは、文鳥に向かって「そうですかぁ?」とか「あなたですか!」とか、繰り返し話しかけたんですかね~。なんともほほえましいというか、根気のいる実験です。こういう研究者たちがすばらしいのは、その実験をやろうと思う発想と、途中でばかばかしくならず続けることができる点だと思います。

 

 文鳥と言えば、自分は、今のところ人生唯一の霊体験を、20年くらい前にしております。

 

 実は子供のころ、白文鳥を飼っていました。まだ羽も生えていないヒナの段階で買ってきたので、手乗り文鳥になりました。その白文鳥も、12~13年くらいと、結構長生きして、往生しました。

 

 鳥だから、自分で天国まで飛んで行けたかもしれませんが、一応、お線香を焚いて、それから土に埋めましたけれども、その後1週間くらいは、鳥かごのあった場所の前を通るたびに、鳴き声が聞こえたのです!

 

 空耳かもしれませんけれども、母親もしっかり聞こえた、と言ってましたからね~。やっぱりウチが名残惜しくて、漂ってたんでしょうね~、文鳥の霊が…。(ウチの家族は、決しておかしな家族ではありませんよー)