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私もビックビジネスをつかみたいなあ〜【アメブロ・アーカイブス・シリーズ】

平成28年(2016年)1月22日(金) 

  2年半前の旧ブログの記事です。

〜旧ブログ『THE タムラ★ニュース』の2013年6月17日の記事です〜

 以前、世の中のここをこうするといい、ということを何人かのパネラーが出し合うような内容のテレビ番組がありました。その中の一人が「飲み物の自動販売機には“あったかい”と“つめたい”しかないが、“ふつう”というのも作れ」という意見を出してました。

 その人の主張は、“あったかい”ほど熱い飲み物は要らないが、“つめたい”飲み物だとお腹が痛くなるから、常温の飲み物を売るべきだ、といったようなものだったと思います。

 この意見に対し、周りにいたパネラーは、非難ごうごう。どんな反論内容だったのかはっきり覚えてないんですが、そんなの需要がない、とか、意味がない、といったようなものだったと思います。

 ところが、16日付の朝日新聞朝刊を見てましたら、最近、コンビニで、水やお茶を常温で売る店が増えてきた、という記事を見つけたのです。飲料メーカーの消費者アンケートでも、「美容や健康のため」「薬を飲むときのため」「冷たい飲み物は、水滴でカバンがぬれてしまう」といった理由で、常温の飲み物を買いたい、という人が、4割もいたというのです。

 さきのテレビ番組では一蹴された意見でしたが、常温の飲み物は確実に需要があった、ということなのです。

 ときどき、普通の主婦の人が、ちょっとしたアイデアで生活グッズを発明し、商品化して売り出したら、何億円もの売り上げを出す大ヒット商品になった、という話を聞きます。

 そういう商品は、後から考えると、誰でも思いつきそうな、そんなに画期的なアイデアでないことも多いと思いますが、しかし、そこには多くの人々の心をつかむ魅力的な需要が、確実にあったのです。

 誰かがビジネスアイデアを出すと、「そんなの売れないよ」「やっても無駄」みたいな意見を出す人は多いと思います。

 

 しかし、そのように人の意見を、深く考察することもなくはなから否定する人や、また、そうした否定的な意見に気おされて、自分のアイデアの実現をあきらめてしまう人には、大きなビジネスチャンスは訪れないんだろうな~、と、そんなことを新聞記事を読んで、考えました。