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成人の日、ということで、一応、若者へのメッセージ的な記事です(^_^;)

平成28年(2016年)1月11日(月) 成人の日(祝日) 鏡開き

 先日、電車に乗ってましたら、男子高校生4〜5人が進路について話してました。

 

 それで、一人の子が、「俺、医療関係に進みたい」と言ったら、別の1人が間髪を入れずに「お前じゃ無理」と言ったんです(^_^;)

 

 言われた子は、特に反論することもなく、「う〜ん」という感じで話は流れていきました。

 

 医療関係に進みたいと言った子が、どのくらいの覚悟を持っているのかは、その会話からはわかりませんでしたが、なんの根拠も示さず、頭ごなしに「お前じゃ無理」って言う友達はヒドくないですか?

 

 もちろん、私はその子たちの背景を知らないので、医療関係に進みたいと言った子は、もしかしたら普段そのための努力を全くせず、口先だけの子なのかもしれません。

 

 でも、もしそうだとしても、やっぱり「お前じゃ無理」なんて言うのは、たとえ冗談だとしても、友達に面と向かって言うべきことじゃない、と心の中で思いまいしたね〜。

 

 日本人には特に多いと思いますが、誰かが何か新しいことを始めようとしたり、やりたいことを表明したりすると、ことごとく否定的な意見を言ったり、「出来っこない」「無理だ」と言ったりする人って、必ずいますよね〜。

 

 日本は新卒一発目に就く職業が人生を大きく左右し、一度ドロップアウトするとなかなかリカバリーするのが難しいから、ネガティブな意見というのは、もしかしたらありがたい忠告なのかもしれません。

 

 また、他人に否定されたくらいで諦めるのは、そもそも覚悟がなかったのだ、という考え方もあります。

 

 でも、多くの人は優しい心を持っていて、他人の意見というのを過度に受け入れてしまうもんです。やっぱり他人に否定されたら、「やっぱり、ダメかも」と萎縮してしまうのは当然だと思うんです。

 

 それに、日本には昔から「言霊(ことだま)」という考え方があります。これは、良い言葉を言うと吉兆が訪れ、悪い言葉を言うと凶事が訪れる、という考え方です。あるいは「嘘から出た真」ということわざもあります。

 

 やっぱり、新しいことを始めたい、この道に進みたい、と表明した人に対しては、始めてもないうちからあれこれ否定するんじゃなく、心から励ましの言葉をかけて応援し、それで、始めたあと何か問題が起きたら、それに応じていろいろなアドバイスをしてあげるのが、親身になって接する、ということなんじゃないかな、と思います。

 

 それと、私のように40を過ぎてしまうと、人生の試合も中盤から終盤へと向かう局面となり、後がない、という状況に追い込まれてしまいますが、10代や20代はまだまだ試合は始まったばかり。

 

 野球で言えば、1試合に3〜4打席は回ってきますので、たとえ第1打席や第2打席で失敗しても、人生のタイムリーヒットやホームランを打つことはまだまだ可能です!

 

 さらに、私の持論として「人間、できないことは思いつかない」というのがあります。

 

 もし、「この道に進みたい」と思いついたら、それは神様からの声ですので、他人になんと言われようと、自分を信じて、突き進んでいって欲しいと思っています。