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バスの車内や駅で撮った掲示物3つ

平成27年(2015年)12月20日(日)

 毎日更新を開始して1ヶ月半が経ち、そろそろブログネタも尽きてきた感があります。そこで、今日のブログでは、今まで撮り溜めてきた、バスの車内や駅に貼ってあったいろんな掲示物の写真を載せたいと思います(^o^)

 

 3ヶ月前くらい、都バス(東京都交通局バス)に乗っていましたら、車内広告の中にひときわ異彩を放つ貼り紙を見ました!

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 それは、バスが止まるまで席を立たないでください、と呼びかけるもので、文言自体は何の違和感もありませんが、なんと毛筆書き!!

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 昭和30年代(40年代もかな?)までの街や人々の生活風景を撮った写真やニュース映画を見るたびに私が感じる、現代と違っている点が2つあって、1つはお正月とかお祭りとかではない、普通の日の街の風景に、着物を着た女の人が必ず何人かいる、ということと、もう1つは、駅や施設、会社などのお知らせの貼り紙が、毛筆書きが多い、ということです。

 

 おそらく昔は、今以上に毛筆書きというのは事務職に必要な技術で、学校でも今より時間を割いてお習字が教えられていたんじゃないかと思うんです。だから、職場には毛筆書きできる人が結構いたんじゃないかと思うんですよね〜。

 

 でもその後、ペン(マジック)が普及して毛筆書きは廃れ、今はワープロで貼り紙を作ることが多くなり、手書きさえ廃れてしまいました。

 

 そんなわけで、今回バスの中で毛筆書きの注意書きをみたことで、なんか50年前にタイムスリップしたような感覚になったのです。

 

 それで思ったんですが、オリンピック・パラリンピック大会に向け、東京の街の看板や掲示に、もっと毛筆書きを多用したらカッコイイんじゃないでしょうか。

 

 現代の東京は、かなり近代的な街並みになり、世界でも1、2位を争う経済規模の都市になりました。

 

 そんな街で、毛筆書きが多く見られるようになったら、訪れた外国人の方は「Oh! Cool!」「Awesome!」などと言って絶賛してくれるか、日本人、不景気でとうとう頭おかしくなったか、と思うかのどっちかだと思います(^_^;)

 

 そんな、オリンピック・パラリンピック大会開催を4年半後に控えた東京ですが、警視庁ではテロ対策の強化に力を入れています。

 

 駅には、テロ対策への協力を呼びかけるポスターが貼られていました。

 

?「何?」と書いた下に茶色い紙袋があります。

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?ちょっと横にずれて、斜めの角度から見ると…なんとビックリ、袋の中には爆弾が仕掛けられていたのでした!!

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 これは、2月のライオンのスクラート胃腸薬のステッカー広告について書いたブログでも触れた、レンチキュラー加工という特殊な印刷技術を使っていて、見る角度によって絵が変わる、というものだったのです。

 

 袋の下には「皆さんの周りで、不審物を発見した場合は、『さわらない、ふまない、けとばさない』を守り、『いつもと違うな』『何かおかしいな』と思ったら、迷わず警察に通報してください」と書いてありました!

 

 最後は、童話「ウサギとカメ」をモチーフにしているポスターで、自動改札を通る時は、走らずゆっくり通りましょう、と啓蒙するポスターです。

 

?左上で急いで通ろうとしたウサギのサラリーマンは自動改札に引っかかってしまってます。一方、ゆっくりのカメのサラリーマンは確実に自動改札機を通過してます。

歩みは遅くとも、着実にやれば結果が得られる、という童話の教訓をうまく利用したポスターだと思いました(^o^)

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