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千葉駅は いつ行っても 工事中! 千葉を元気にする自由律の川柳がステキでした^o^

平成27年(2015年)7月14日(火)

 まさかまさかの3回連続の千葉ネタです^^;;

 

 JR千葉駅は、その名の通り、千葉県の県庁所在地である千葉市の中心となる鉄道駅です。東京方面からの、総武快速線や総武・中央線(各駅停車)の終点の駅であり、成田や銚子方面に向かう総武本線や木更津方面に向かう外房線、安房鴨川方面に向かう内房線の分岐駅にもなっていて、房総半島への玄関口のような役割もしています。

 

 この千葉駅、初めて利用する人にとっては、かなり面食らう、複雑な駅なんです。まず、東京に向かう総武快速線の発車番線は固定されておらず、3〜10番線からランダムに発車するので、あらかじめ電光掲示板で次の電車は何番線に行けばいいのかを確認する必要があるのです。

 

 また、銚子方面の路線は、総武本線経由と、外房線・東金線経由という2ルートがあるのですが、銚子駅までの距離や所要時間はほとんど一緒のため、同じ銚子行きの電車でも、総武本線経由と、外房線・東金線経由があって、途中の成東駅で合流するまでは、全く別のところを走っていくのです。

 

 だから、沿線の駅を利用する人は、銚子行きだからと適当に乗ると、とんでもなく遠回りになることがあるので、何線経由かもしっかり確認しないといけないのです。それで、誤乗車防止のため、電光掲示板には「赤の札 銚子行き」「緑の札 銚子行き」などと書かれているのですが、普段利用していない人には、全くちんぷんかんぷんな表示なんです(私も最初見たときは、赤いきつねと緑のたぬきみたいだなー、と思って、訳がわからなかったです^^;;)。

 

 さらに、なぜか千葉駅では、発車チャイム・ベルが省略されていて、首都圏の駅の感覚で乗ろうとすると、突然ドアが閉まる感じで、本当に緊張感のある駅なんです。

 

 しかも、5年くらい前から、新しい駅舎への建て替え工事が始まったため、ますます複雑な迷路のような駅になってしまってるんです。

 

?工事シートがあらゆるところにかけられている、千葉駅構内です。ちょっと前の横浜駅もそうでしたが、駅の工事って、ずっーとしてる印象がありますよね〜。東京駅の丸の内口のロータリーは、私が東京に出てきた20年前から工事している印象があります。サグラダ・ファミリアか!って、ツッコミたくなりますよね〜^^

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?急ピッチ(?)で進む工事。計画では、来年(2016年)夏頃に新駅舎と3階エキナカのショップが開業、2017年春頃にエキナカのショップの全面開業&駅ビル2階以上先行開業、2018年春頃に駅ビル全面開業という壮大なスケジュール。こりゃ、ホントに千葉のサグラダ・ファミリアだ!

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?改札前のモニタには、新しい駅舎のお知らせが流れていました!従来の駅ビルの2.5倍以上の、総床面積7万平方メートルの巨大な駅舎ができます。とても楽しみです*\(^o^)/*

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 そんな工事中の千葉駅ですが、工事フェンスのところに、「千葉駅美術展」というのが掲示されていました!これは、一般の人から募った千葉周辺を走ってる、あるいは昔走っていた電車の写真が貼り出されているものなんですが、写真の間には、JRの人が作ったと思われる川柳もありました。この川柳が全く新しい視点を我々に与えてくれる秀逸な作品だったので、思わず写真に撮ってきちゃいました^^

 

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?「千葉を元気にする川柳」ということで、千葉の魅力を伝える3作品です!上手ですよね〜^o^

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?JRということで、列車の旅のPRも欠かしません!3枚目は、多少字余りですが、その後出てくるのに比べたら、全然OKです^o^

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?同じPRでも、これ川柳というより告知…。

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?いろんな海の幸を盛り込みましたが、最後の「ごうかぞろい」にまだ、作者の意志が感じられます。

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?こちらは、千葉の名物を五・七・五に列記しただけ…。詰め込み感がハンパないですよね〜^^

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?次の作品は、2行目までの調子良かったのに、最後が字足らず過ぎて、不協和音的な居心地の悪さを感じます。どうせ、他にも字余り作品があるんだから、最後は「マリーンズ応援」くらいにしてもよかった気が…。

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?今度のは逆に、のっけから字足らず過ぎの作品です。やっぱり、日本語の五・七・五のリズムって、大事ですね〜?

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?完全に五・七・五を無視しました。韻を踏んで、Jラップ風。

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?ちょっと狙った感のある2作品ですが、もはや他のインパクトと比べると、五・七・五でまとまってるだけフツーな感じです^o^

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?こちらは内容が薄くてやっつけ感のある2作品です。

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?最後の「楽しみだ」いらねー^^;; 「字余り」というのはよくありますが、これは「単語余り」ですね〜。しかも。「(予定)」とまで盛り込むのは、川柳史上初だと思います。

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 伊藤園の「お〜いお茶 新俳句大賞」に匹敵するインパクトのある作品が多かったです。でも、もちろん、表現活動に正解などはなく、正しい形式を踏まえた上品な作品だけが芸術と認められるべきでもありません。今回の川柳を見て、川柳にもコンテンポラリーアートってあるんだな、と再認識しましたね〜^o^