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Happy-Go-Lucky Дневник

当ブログは2018年3月31日を以って完全終了(廃止)いたします!

2016年12月21日 新ブログ開設!


http://www.tamuratakuto.com/



上野公園には、私よりもデカい頭がお二人も!上野大仏と西郷さんです^o^

平成27年(2015年)6月23日(火)

 たぶん今年に入ってからだと思うんですが、JR東日本のキャンペーンで「検索より探索 FUN!TOKYO!」というのをやっています(首都圏限定なのかも不明)。私も、駅のポスターや電車内の中吊り広告、モニタのCMで何度も目にしました。

 

 なんで、「たぶん…」とか「思うんですが…」といった、おぼつかない表現をしているのかというと、なんと、ネットで「検索より探索」「FUN!TOKYO!」「JR東日本 検索より探索」などなどのワードで検索しても、公式ページらしきものが一向に現れないのです。

 

 さらに、JR東日本の公式サイトでサイト内検索をかけても、まったく出てこないのです。

 

 いやー、これは一本取られました。私は、家に帰ってネットで調べればいい、と思って、広告やCMをよく見ていなかったのです。

 

 普通、この手のキャンペーンは、公式サイトに大々的に、そうでなくても「キャンペーン情報」とか「新着情報」とか「ニュースリリース」とかに言及があるはずなのに、探してもまったく見つかりません。

 

 このキャンペーンは、どこかお出かけするとき、今はすぐにネットで検索してから行くのが当たり前だけれど、自分の足と目と耳と鼻と舌で東京をいろいろ探索して、思いがけないスポットを探し出すのが楽しいよ、というJR東日本の提案なんだと思われます(公式ページが無いので、キャンペーンの概要や趣旨は、私の憶測です^^;;)。

 

 だから、このキャンペーンをネットでいくら検索しても出てこない、といったわけなのだと思われます(ネット検索より足で探索、と謳ってるキャンペーンがネットで検索できたら、矛盾しちゃいますもんね^^)。

 

 そのキャンペーンのポスターは、東京のいろんな名所が紹介されているのですが、定番中の定番の、どメジャーなスポットではなく、ちょっと外した、まさに探索して探し当てるような場所が、うまいこと選ばれてるんです。

 

 そして、今、JRの駅で張り出されているポスターで紹介されているのは、上野公園内にある「上野大仏」というところなのです。地方の方はもちろん、東京にお住いの方も「上野に大仏なんてあった〜?」って思われる方が多いと思います。

 

 そんなわけで、前回のブログで書いた「大英博物館展」を見た後、雨がかなり降ってきたんですが、ついでに(とは失礼ですが)、その「上野大仏」を見に行ってきたのです。

 

👇これがJR東日本のポスターです。大きなお顔!横の女の人の身長くらいありますね〜^o^

それから、左下に「上野で一番大きな顔をしてるのは、西郷さんだと思ってた。」というコピーも!

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👇「上野大仏」の場所自体はとてもわかりやすいところにあります。京成上野駅(JR不忍口)から公園内を中央に通る道(さくら通り)の途中にあります。

でも、大仏自体は小高い丘の上にあって、そこへ登る階段も木が生えたりして目立たないので、知らずに通ると、気づかず通り過ぎてしまいます。

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👇この階段を登っていきます。「合格大仏」の看板も見えますが、それは後述。紫陽花がキレイにさいていました^o^

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👇階段を上ると、入り口があります。ここは、寛永寺が管理してるんです。奥にはお守りを授与するところもありました(御朱印はあったか確認し忘れました^^;; 寛永寺はすでにいただいています)。

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👇門を入ると左手にいらっしゃいました!お顔だけの大仏さま「上野大仏」です^o^

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 もともとこの場所は、越後村上藩(今の新潟県村上市)藩主の堀直寄という人のお家があったところで、戦乱に敗れた敵味方の将兵の冥福を祈るために、寛永8年(1631年)に高さ2m80cmほどの釈迦如来像を邸内に建てたのが、ここの大仏の始まりだそうです。

 

 しかし、その大仏は粘土を漆喰で固めただけもので、正保4年(1647年)の地震で倒壊してしまったそうです。それで、その後木喰僧浄雲という人が3m60cmを超える青銅製の立派な釈迦如来坐像を建て直したそうです。

 

 その後、安政2年(1855年)の大地震で頭部が倒壊したのですが堀家が修復、明治以降も鎮座していたのですが、大正12年(1923年)の関東大震災では再び頭部が落下、頭部のみ寛永寺で保管され、さらにその後の第二次世界大戦の金属供出令により胴体・脚部は国に供出されたのです。

 

 そして、昭和47年(1972年)に寛永寺がもともと大仏があった場所に壁面を設けて、顔面だけをレリーフ状に出した大仏として安置したのです。

 

 このように、地震によって2回も頭部が倒壊した大仏なのですが、今はお顔だけのお姿で壁に埋め込まれて安置されていますので、もう落ちることはありません。それで、「絶対に落ちない」ということに掛けて、「合格大仏」として受験生の信仰を集めるようになったそうなんです^^;;

 

👇アップでパチリ!う〜ん、やっぱり大きい!私なんか全然敵わない顔のデカさです(≧∇≦)

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👇脇には、胴体が在りし日の写真が飾られていました。なかなか立派ですが、なんとなく、頭でっかちなアンバランスさを感じてしまいます^^

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👇合格祈願の絵馬も奉納されていましたが、大仏さんのお顔が書かれた絵馬でした^o^

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👇門を入ると、正面には「パゴダ」と呼ばれる塔が建っています(パゴダとは仏塔のことだそうです)。これは、上野観光連盟が上野公園の名所の一つにしようと昭和42年に建てたものだそうです。

内部には、もともと東照宮にあった薬師如来像、月光菩薩像、日光菩薩像を安置していて、中を見ることもできますが、写真撮影は不可でした。

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👇ちなみに、開門時間は朝10時から夕方4時までですので、お参りに行く方は要注意です!

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👇雨がピークになってきたんですが、JRのポスターに書いてあった西郷さんも見に行って、頭の大きさを比べてきました^o^

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👇ぽっちゃり体型で、さすがの貫禄ですね!

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👇横から見てみると、うん、こちらもなかなかの頭のデカさ^^

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👇お顔のアップ。う〜ん、イケメン❤️ 目の横から汗のようなものが流れていますが、これは雨です。水も滴るいい男、って感じですかね〜^o^

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