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Happy-Go-Lucky Дневник

当ブログは2018年3月31日を以って完全終了(廃止)いたします!

2016年12月21日 新ブログ開設!


http://www.tamuratakuto.com/



見沼代親水公園と伊興遺跡公園をお散歩しました!

平成27年(2015年)4月28日(火)

 前回のブログで、意味もなく日暮里・舎人ライナーに乗って、日暮里〜見沼代親水公園間を往復した、と書きました。

 

 しかし、せっかく日暮里・舎人ライナーの終点まで行って何もせず帰ってくるのも味気ないと思い、ちょっとお散歩をしてきました^o^

 

 見沼代親水公園駅の周辺には、その名の通り、駅から1.7kmも続く「見沼代親水公園」というのがあります。

 

👇ステキな散歩道が続きます。

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👇きれいなお花も咲いていました。

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👇スズメが水浴びをしていました。

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👇こちらではカラスが水を飲んでました。

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👇少年たちが魚すくいをしていました。東京23区内とは思えない光景です。

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 と、見沼代親水公園の紹介は、まさかのこれで終了です^^;;

 

 親水公園を出てさらに15分くらい歩くと、伊興(いこう)遺跡公園というのがありました。

 

 東京都足立区伊興地区の毛長川(けながかわ)沿いでは、発掘調査により、縄文時代終わり頃(約4000年前)の土器や、古墳時代初期(約1600年前)の出土品がみつかりました。特に、多く出土したのは古墳時代(約1500年前)のものだったそうです。

 

👇奈良時代くらいまでは、なんと今の足立区、葛飾区あたりが東京湾の入江だったそうです。それで、利根川や毛長川の河口地域の低湿地帯には、水田での稲作や漁業などが盛んに行われていたようです。

とくに、伊興地区は、古墳時代に大きく繁栄したそうです。この時代は、関西地方が日本の中心地で、船で関西地方から人や物が来て、東京湾の河口だったこの地域が交易の中心地になっていたそうなんです。

なるほど〜、今の江戸川区も江東区も墨田区も中央区も、そのころは東京湾だったんですね!つまり、古墳時代は、このあたりが今の豊洲や天王洲のような、オシャレなウォーターフロント、人気のベイエリア、って感じだったんでしょうかね〜^o^

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👇公園自体は、さほど大きくなく、周りはフェンスで囲われていました。

公園の一角には、伊興遺跡公園展示館という施設がありました。その案内板がフェンスにかかっていましたが、「プチ展示」っていうのが気になりました。そんな卑屈にならなくても…^^

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👇伊興遺跡公園の石碑もありました。その上には、さらに強調された「プチ展示開催中」の色あせた看板が…。なんか、早くもゆるさを感じさせます…。

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👇公園の中に、方形周溝墓という弥生時代の偉い人のお墓の跡がありました。

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👇その脇には、案内板もありました。

ところで、この看板の説明を読んでいて、ちょっと気になったのは「ムラムラ」という言葉です。これは、弥生時代や古墳時代など、まだ行政というのが制度化される前の時代の集落は「村」とは表記せず、「ムラ」と表記するのが、考古学の常識です。

したがって、「ムラムラ」というのは「村々」のことで、考古学をやってる人ならなんらおかしくない表記だと思うんですが、無教養の私は、抑えがたい欲求が湧き上がる様子を表す副詞を思い出しちゃったんです。

だから、「ムラムラで力をつけた有力者の墓であり…」という説明を読んで、すごい男らしいというか、パワフルな有力者だったんだろうな、と思っちゃったんですよね〜❤️

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👇公園の隅に、復元された竪穴式住居がありました。

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👇中に入れるのかな〜、と思ったら、入り口がガラス張りになっていました。

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👇中には、古代のお父さんとお母さんが家事をしていて、それを古代の子供が見ていました^o^

ところで、写真の中央に、うっすら白い影と、人の手のようなのが見えますよね〜?まさか、古代人の亡霊⁈ いやいや、ガラスに外の光が反射して、すごく中が見にくく、写真も私の身体を影にして、なんとか撮ることができたんです。

つまり、白い影と人の手は、私のiPhoneとシャッターを押す私の手なのです^^;;

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👇竪穴式住居の後ろ側に回ってみました。後方に見える現代の住宅との対比が面白いですよね〜^^

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👇そしたら、なんと裏の出入り口に鍵が!古代にもハイカラなものがあったんですね〜、なんちゃって^^

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👇竪穴式住居の隣には、プチ展示開催中でおなじみの伊興遺跡公園展示館がありました。入館無料でした!

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👇入り口のところには、顔出し看板が!

3人の顔が出せるようになっていました。古代人と、太陽のところに顔を出す人はいいけど、古代人の腋の下に顔を出す人は、なんか負けた気分になりませんかね〜^^

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👇なるほど、プチ展示…。そんなに広くない施設ですが、コンパクトに展示されていました!

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👇発掘作業時の様子のジオラマです。

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👇古墳時代の出土品のショーウインドウです。

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👇祭祀に利用したという、子持ち勾玉(まがたま)というのも展示されていました(レプリカ)。

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👇古代人のネックレスですね!

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👇こちらの展示は、半分が「貸し出し中」。いつか帰ってくるのかしら?

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👇約1500年前(古墳時代)の、繁栄していた頃の伊興遺跡のジオラマがありました。しゃがむと遠近感が出ます、という看板がありました。

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👇で、しゃがんで見ると、こちらも外の光がガラスに反射して写真が撮りにくかったのですが、なんとか身体で光を遮り、撮りました。

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👇なかなかよくできたジオラマでした。

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👇上を見上げると、びっくり古代人のお人形が!

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👇こちらも天井に古墳時代の祭祀の様子を表現したお人形が!

狭いスペースに、工夫されて展示されていましたよ^o^

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【おまけ】

 見沼代親水公園に、犬のフンの放置は禁止です、という看板がありましたが、なんと、女の子は、犬だけでなくウンチにもリードをつけて散歩をしてました^^;;

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