当ブログは解体作業中 予告なく閉鎖されることがあります

国際千葉駅伝 日本チームが5年ぶりのV!

平成26年(2014年)11月25日(火)

 昨日(24日)、世界最大規模の駅伝競走である「青木半治杯 国際千葉駅伝」が開催されました。

 

 この駅伝競走は、国際陸上競技連盟が公認する国際大会で、1988年に第1回大会が開かれ、今年で26回目になります。この大会で特筆されるのは、2007年大会より男女混成チームで戦われる、ということです。千葉市内のコース、全6区、42.195kmのうち、1・3・5区を男子が、2・4・6区を女子が走ることになっています。駅伝の国際大会で男女混成は、この大会が唯一のものとなっています。

 

 この大会は毎年、フジテレビが全国中継します。それで、なんと、現在私が住んでいる家のすぐ近くもコースになっていて、全国中継のテレビに近所が映る数少ない行事になっていますので、そんなに陸上競技には興味がない私も、毎年中継を見たり、近所のコースに見に行ったりしてしまうんです。

 

 毎年11月23日の勤労感謝の日に開催されることになっていますが、今年は23日が日曜日で、日曜日はフジテレビが競馬中継をするため、この大会も昨日24日にずらして開催されたのです。

 

 今年の大会は、11カ国+日本学生選抜+千葉選抜の計13チームで戦われました。昨年までケニアチームが3連覇中です。

 

 ところで、大会名の冠になっている青木半治(1915-2010)は、千葉県出身のスポーツ指導者で、ウィキペディアによると、銚子商業学校(今の県立銚子商業高校)から早稲田大学商学部に進んだあと日立製作所に入社し、日本陸上選手権の砲丸投げ選手として優勝、その後青木金属興業という会社を設立し、社長をしながら早稲田大学競走部の監督も務めた、という面白い経歴の人なのです。その後、日本陸上競技連盟会長、日本体育協会会長、国際陸上競技連盟副会長を歴任し、その功績をたたえ、本大会優勝チームには「青木半治杯」が授与されるのです。

 

 それで、今年は、初めて中継所まで行って、写真に撮ってきましたので、今回のブログはその写真を載せようと思います。

 

👇私が行ったのは、スタート地点(千葉県総合スポーツセンター陸上競技場)から10km地点の第2中継所(千葉県立美術館前)です。この中継所はすぐ先の千葉ポートタワー前で折り返すようなコースになっていますので、中継所の反対側の道路で応援すると、たすきリレーした選手が、すぐに折り返して目の前で見える、というポイントになっています。

f:id:tamuraic:20141125024133j:plain

 

👇中継所のところには、テントが張られていて、係りの人がパンフレットや選手リスト、各国の旗を配っていました。

私が到着した時には、日の丸やチーバくんが書かれた千葉県の旗はもう無くなっていました。そうなると、特に私のゆかりの国はないので、昨年優勝のケニアの旗をもらおうとしたら、それも無くなっていました。他にアメリカやドイツ、中国の旗も無くなっていました(なぜか、人気がありそうなフランス国旗は大量に余ってました^^;;)。

それで、余っている国旗の中から、私はニュージーランドをいただきました。なぜニュージランドにしたのかというと、島国で、形がちょっと日本列島に似てるかな〜、なんて思ったからです^o^

f:id:tamuraic:20141125024154j:plain

 

👇てっきり紙製の旗かと思ったら、布製の結構いい旗でした。来年もし行くことがあったら、ちょっと早めに行って、いろんな国の旗をもらいたいと思いました(1人1本、とかいう規制はなく、結構自由な感じで配布されていました。1人で全種類の旗をもらっている強欲なおじさんもいました^^)。

でも、選手が間もなく来る、という時間帯でも旗が余っていましたので、私もちゃっかりロシア国旗もゲット。なんでロシアかというと、以前働いていた会社の同僚(後輩)社員でロシア好きの子がいて、近日中に会食する可能性が高いので、そのときあげようと思ったからです(本人にとってはゴミかもしれませんが^^;;)。だから、袋からは出しませんでした^^

f:id:tamuraic:20141125024144j:plain

 

👇間もなく第2走者が到着するということで、テレビカメラ台がセッテングされました。

f:id:tamuraic:20141125023727j:plain

 

👇続いて、実況中継席もスタンバイ。アナウンサーと解説者が座ったまま運ばれていたのがちょっと面白かったです^^

f:id:tamuraic:20141125023717j:plain

 

👇選手たちもスタンバイ開始です。

f:id:tamuraic:20141125023711j:plain

 

👇道路に出て第2走者を待つ各国の選手達。

f:id:tamuraic:20141125023704j:plain

 

 👇千葉県総合スポーツセンター陸上競技場を13時7分にスタートしてから約30分後、ようやく先導のパトカー、テレビ中継車、白バイの姿が見えました。

1位で来たのは、なんと私が旗をもらったから(?)か、ロシアチームでした。拡声器で選手が来る順の呼びかけが行われるんですが、最初に「ロシア」と呼ばれた時は、ちょっとした歓声があがりました。

f:id:tamuraic:20141125023656j:plain

 

👇第2中継所を1位でたすきリレーしたのは、ロシアチームでした。エレーナ・コロブキナ選手からたすきを受け取ったエフゲニー・ルイバコフ選手です。

f:id:tamuraic:20141125023917j:plain

 

👇ほぼ同タイムでたすきを渡したのは、日本チーム。第2走者の鈴木亜由子選手(日本郵政)が頑張り、たすきを渡された日本陸上長距離で若手のホープとして注目される双子の村山兄弟の弟の村山紘太選手(城西大学)です。

f:id:tamuraic:20141125023912j:plain

 

👇千葉ポートタワー前で折り返した選手たちが目の前にやってきました。ルイバコフ選手と村山選手のデットヒートです。すごい迫力でした!

f:id:tamuraic:20141125024039j:plain

 

👇続いて、オーストラリアチームのデュアー・ヨア選手とニュージーランドチームのカラン・ムーディー選手です。せっかくニュージランドの旗をいただいたのに、写真を撮るのに夢中で旗は振れませんでした^^;;

f:id:tamuraic:20141125024030j:plain

 

👇ムーディー選手に続いて、カナダチームのケリー・ウィービー選手です。

f:id:tamuraic:20141125024019j:plain

 

👇3連覇中のケニアチームは、まさかの8位でたすきリレー。快走するヘンリー・サング選手。結果的には第3区区間賞でしたが、順位は6位で次走者にリレー。でも、その後5区でマシュー・キソリオ選手が驚異的な追い上げで区間新記録で首位になります。

それにしても、アフリカの黒人選手って、見た目がすごいキレイでかっこいいですね〜。なんか好きです^o^

f:id:tamuraic:20141125024010j:plain

 

👇しんがり(最後)は、中国の朱仁学選手です。なかなかのイケメン。力強い走りっぷりでした。

f:id:tamuraic:20141125024204j:plain

 

👇中継地点の道路の反対側にいたので、あまりいい写真が撮れなかったんですが、アメリカチームのたすきリレー(キャスリン・マシュー選手→クリストファー・ランドリー選手)の様子です。このように、女子選手から男子選手へとたすきが渡されていく、男女共同参画社会にふさわしい(?)大会なのです。

f:id:tamuraic:20141125023901j:plain

 

 という感じで、13人の選手が通過していきました。時間にしてわずか5分くらいでしたが、目の前を選手が通過する様子は、ものすごい迫力で、感動しました!

 

 それで、結果ですが、前述の通り5区でケニアチームが首位に立つものの、最終6区で日本チームの萩原歩美選手(ユニクロ)が追い抜いて、見事日本チームが5年ぶり3度目(男女混成として)の優勝を成し遂げました!!

 

◆最終順位◆

優勝 日本

2位 ケニア

3位 日本学生選抜

4位 ロシア

5位 ニュージーランド

6位 アメリカ

7位 カナダ

8位 オーストラリア

9位 ドイツ

10位 千葉選抜

11位 フランス

12位 エストニア

13位 中国

 

👇ここまで読んでくださった方に、おまけの1枚。フジテレビの中継車を撮ったのですが、ナンバーが「88-88」でした。結構こだわってるんですね〜^^

f:id:tamuraic:20141125023852j:plain