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幕張メッセで、宇宙博2014を見てきました!

平成26年(2014年)9月9日(火)

 決して意図的ではないのですが、このブログはどちらかというと、マイナーなイベントを多く紹介している気がします^^ やはり、私がちょっと天の邪鬼な性格なのと、人ごみが苦手ということもあって、結果的にニッチ的なイベントの紹介が多くなってしまいます。

 

 それで、今回もブログのネタ不足に陥り、何か近場でやってないかな〜、と考えたところ、幕張メッセで7月19日より開催されている「宇宙博2014―NASA・JAXAの挑戦 」(9月23日まで)に行こう、と思いつき、昨日(8日)行って参りました。

 

 宇宙博2014は、NHKと朝日新聞社が主催で、JAXA(宇宙航空研究開発機構)が共催、国が後援、NASA(アメリカ航空宇宙局)が協力と、どメジャー級のイベントですが、もう終盤に近いですし、「いまさら?」感が当ブログっぽいかな〜、と思い行ってきました。

 

 でも、宇宙について、私はそんなに知識がないですし、ふら〜、って感じで行ってきたので、写真中心です。それで、厳選(?)した写真が、怒濤の40枚これから出てきますので、覚悟してくださいね〜^o^(ちなみに、会場内はフラッシュを焚かなければ、写真全面OKでした)

 

?宇宙博2014は、幕張メッセ10・11ホールで行われていました。巨大な幕張メッセの中でも、JR京葉線の線路に近い方の会場ですので、海浜幕張駅から歩いてすぐでした。

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?ホールの入口です。

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?入口を入ると、こんな看板が!小惑星探査機「はやぶさ」が持ち帰った小惑星「イトカワ」の微粒子の展示は8月いっぱいまででした^^; 「ご了承の上…」ってのが、ちょっと堅いですね〜^^

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?14時30分ちょっと前に行きました。さすがに月曜日の昼間ですので、チケット売り場はガラガラでした。

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?それでチケットを買おうとすると、係員のお兄さんに、「あと30分待つと、チケットお安くなります」と言われました。そこにあった看板をよく見ると、「夕涼みチケット」なるものが売っていて、平日の15時以降に入場だと、一般当日券2500円が1700円にディスカウントされるというのです!

宇宙博2014は、17時で閉場ですので、15時からだと2時間しか見られません。事前にブログなどで情報を見たら、ちゃんと見たら3時間でも足りない、というようなことを書いている方もいて、少しでも長く見た方がいいかな〜、と思いつつ、30分の違いで800円も安くなると聞いてしまっては、貧乏性の私は当然、30分待つ、という一択です。

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?30分前でも、チケット売り場前はガラガラだったので、余裕をかまして、ちょっとそこら辺をうろうろして14時40分頃に戻ってきたら、何とびっくり、100人くらいの行列ができてました!夕涼みチケット狙いでくる人が、結構いらっしゃるみたいですね〜^^;;

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?看板には、販売時間が15:00〜16:30と書いてありましたが、14時45分くらいから売り出しを開始してました。

それで、会場の入口はチケット売り場の奥にあり、チケットを買った人は、そこで15時になるまで並んで待っている、という段取りでした。

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?さすが、しっかりしたところが運営していますので、15時きっかりに入場が始まりました。会場の入口に宇宙博2014のロゴがありました!

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?入ったところから、しばらくは、ソビエト連邦(今のロシア)とアメリカ合衆国の、宇宙開発の競争の歴史の展示が続きます。

左にアメリカ、右にソビエト、って感じの展示になってました。結構混んでるみたいに見えますが、なぜか最初は通路が狭くなっていて、奥に行くにつれてだんだん広くなっていく、という展示構成ですので、見た目ほど混んでませんし、列もすいすい進みました。

ところで、上の方に見える銀色の球体は、人類で初めてソビエトが打ち上げた人工衛星「スプートニク1号」の実物大レプリカです。

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?こちらは、1963年、ソビエトの「ボストーク6号」という宇宙船で、女性として世界で初めて宇宙飛行に成功したテレシコワ女史のことを伝える当時の新聞です。「ヤー・チャイカ(こちらはカモメ)」という言葉を通信したことでもおなじみですよね〜。

でも、新聞はロシア語で書かれているので、まるで暗号みたいでした。そういえば、以前働いていた会社で、ロシア語ができる女性社員がいて、よくこんな字を書いてました。彼女がいれば、翻訳してくれたかも^^

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?ソビエトの人工衛星打ち上げ成功に刺激を受けたアメリカは、ケネディ大統領によって、有人月探査計画(アポロ計画)が打ち出されます。その時の演説の様子が、昔のテレビに映し出されていました。

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?1961年、アメリカで初めて有人宇宙飛行に成功した「マーキュリー宇宙船」の実物大模型です。一人乗りです。

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?解説のボードを撮影し忘れて、これがなんだったのか忘れてしまいました^^;; たぶん、アポロ宇宙船の実物大模型だと思うのですが…ただ、初めて月着陸に成功した「アポロ11号」かどうだったか…。

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?アポロ宇宙船を運ぶためのサターンVロケットです。

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?「アポロ11号」のニール・アームストロング船長が、1969年7月20日に人類初めて月に降り立った第一歩の写真のパネルです。

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?「アポロ11号」の快挙を伝える世界各国の新聞。

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?当然、主催の朝日新聞もありました。注目してほしいのは、下のほうの広告です。これは、第一銀行(今のみずほ銀行)の広告ですが、「第一の定期預金であなたも貯める軌道にのせてください」という、明らかな便乗広告です^^;; しかも、その横には「月ロケットの成功も軌道にのせることからスタート。ボーナス貯蓄も生活プラン実現も、おなじです。お近くの第一で、お早くどうぞ。」と書いてありましたが、「おなじじゃねーだろ〜」というツッコミを待ってるようなコピー文ですネ。でも、当時、そんな裏的ユーモアがあったのか、という気もしますので、これはまじめなコピー文なんでしょうね。(こんなことを詳細にブログに書くのは、私くらいでしょうね〜^^;)

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?米ソ宇宙開発の歴史ゾーンを抜けると、急に広いスペースになります。スペースシャトル「アトランティス」の実物大の機首部分がありました。昇ってコックピットが見られるようになってます。

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?「アトランティス」のコックピットです。

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?後半の展示は、主に、我が国の宇宙開発のコーナーです。日本が開発したロケットの模型です。

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?日本初のロケット、ペンシルロケットです。

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?小惑星探査機「はやぶさ」です。

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?上を見上げると、日本も開発に参加している、国際宇宙ステーションの10分の1模型がありました。

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?国際宇宙ステーションのトイレと寝室です。

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?トイレの様子です。

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?無重力で飛んでいかないように、足を固定できるようになってました。うんちが顔に飛んできたら、どうするんだろ??

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?手洗いをすると思われる蛇口がありました。両脇から手を入れるのでしょうか?宇宙では、水はどうなるんでしょうかね〜。

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?寝室も飛んでいかないように、体をベルトで固定して就寝です。

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?日本コーナーでのメインは、日本初の有人宇宙施設「きぼう」の実物大模型でしょう。

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?宇宙船のお外で作業する宇宙飛行士のお人形です。並んでいる人がびっくりしてました。なんか、DJプレイをしている風もありますね〜。

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?「きぼう」の中に入ることも出来ます。

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?よくテレビで宇宙飛行士の方が遊泳する映像を見る、おなじみの内部ですよね〜。でも、ハーフパンツやサンダル、ビニール傘を持っている人たちが写ってしまうと、急にコンビニ感が出ますね^^;

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?アメリカのNASAとJPL(ジェット推進研究所)が作成した火星探査機「キュリオシティ」の実物大モデル機も見ました。アメリカ国外に持ち出されるのは、今回が初めてだそうです。360度から見られるようになってました。

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?「キュリオシティ」のタイヤに不規則な穴があいてますが、これは、モールス信号で「JPL」と書いてあるそうです。んっ!?なんだこれは?実用性なし?

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?展示の最後は、これからの宇宙開発の可能性、といったコーナーでしたが、ここは結構あっさり目の展示でした。こちらは、宇宙エレベータ。地上から静止軌道ステーションまでロープでつなぎ、1週間で昇る、というものだそうです。宇宙より、エレベータ内での1週間の生活ってどんなんだろう、と気になってしまいました。

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?宇宙に太陽光発電所を造る構想もあるそうです。これが実用化されたら、原発もいらなくなるし、世界規模のエネルギー革命が起きて、世界経済の大転換になるでしょうね。

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?展示会場の終わりのところには、博覧会につきものの、お土産ショップがありました。そしてその前には、海洋堂が作製した会場限定公式フィギュアのガチャガチャや、宇宙的な写真が撮れるプリクラがありました。

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?そんな中、私が注目したのは「記念メダル機」。昔は、こういった博覧会や観光地には必ずあった気がしますが、最近はあんまり見かけなくなった気が…。

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?メダルを買って、隣の機械で自分の名前を打刻する、というものです。このパソコンは何年製なんでしょうか?

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 ふう〜、やっと40枚の写真終わりました。ここまで読んでくださった方、お疲れ様でした^^;;

 

 やっぱり、NASAとJAXAが協力した博覧会だけあって、なかなか充実した展示でしたが、やっぱり2時間じゃ、全然足りません。しかも、前半の米ソ宇宙開発の歴史コーナーに時間をかけると、後半は矢継ぎ早に見るはめになりますよ〜(やっぱり、後半の、日本の展示の方が充実してました)。とくに、「アトランティス」や「きぼう」は、昨日もプチ行列ができてましたので、土・日・祝日だと、午前中から行って1日がかりで見る気概でないと、宇宙博2014を十分に堪能できないかも、と思いました。