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千葉市の「いなげの浜海水浴場」の海開き式を見に行きました!

平成26年(2014年)7月19日(土)

 千葉市美浜区の東京湾岸にある、いなげの浜海水浴場は、1889年(明治22年)に千葉県で初めて開設された海水浴場です。

 

 と言っても、昭和40年代までは、海岸線は今より3kmくらい内陸にあり、美しい白浜青松の海岸線で、遠浅の海が広がっていたそうです。東京から近いということもあり、海水浴や潮干狩りの観光客でにぎわい、また、作家などの別荘地としても知られていたとのこと。

 

 しかし、昭和40年代に、千葉県は工業用地や住宅用地を確保するため、幕張から検見川浜、稲毛海岸、千葉海岸、蘇我と、順々に埋め立て造成を開始、稲毛海岸地区は1975年(昭和50年)から埋め立て事業が開始され、翌年には日本初の人工海岸である「いなげの浜」がオープンしたのです。

 

 政令指定都市の千葉市には、6つの行政区がありますが、その中のひとつである美浜区は、約21平方キロメートルの全域が埋め立て地で、現在約15万人が暮らしています。おなじみの幕張メッセやQVCマリンフィールドも、すべて埋め立て造成地の上に建っているのです。

 

?いなげの浜です。全長1.2kmは、世界初の人工海岸であるモナコのラルポット海岸に次いで、人工海岸の長さでは、世界第2位だそうです。晴れていれば、富士山や東京スカイツリー、東京都心のビル群も一望できますよ^o^

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 いなげの浜や、稲毛海浜公園プールなどは、公益財団法人千葉市みどりの協会という千葉市の外郭団体が管理しています。それで、なんと、これまで海水浴場で海開きの行事は開かれてこなかったそうなんですが、今年初めて、同協会が主催する海開き式が開催されることになったのです。

 

 実は、現在私が住んでいる自宅からいなげの浜までは歩いて20分くらいのところにあり、今日(19日)、海開き式を行うという情報を知ったので、天気は曇り空だったものの、見に行ってきました!

 

 海開き式は、朝10時から行われました。まず、稲毛浅間神社の宮司さんが、海の安全を祈願し、お祓いをしてくださいました。稲毛浅間神社は1200年以上の歴史があって、ずっと稲毛の海を守ってくださっているのです。

 

?海に向かって祝詞(のりと)をあげる宮司さんです。

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?榊(?)を左右に振って、お祓いです。

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?そして、紙垂(しで)のようなものも撒いていました。

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 その後、千葉市みどりの協会の偉い方のスピーチが一通りあった後、突然、可愛らしい女性3人が現れました。これは、千葉市にある5つのビーチの魅力を伝えるために今年結成されたという、千葉シティ5BEACHエンジェルスの5人のメンバーのうちの3人でした。

 

?右から、千葉市美浜区在住の主婦・小亀さおりさん(幕張の浜担当、38歳)、千葉市若葉区在住の大学生・飯田友紀乃さん(検見川の浜担当、18歳)、千葉県八千代市在住の大学生・木下愛季子さん(いなげの浜担当、21歳)です。

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?そして、今回の主役とも言える、いなげの浜担当の木下さんが、唐突にギターを抱え「私、歌います」と宣言した後、海をバックに熱唱です。突然の出来事だったので、ちょっとタイトルは失念してしまったのですが、いなげの浜をテーマにしたラブソングだったと思います。

結構、歌い慣れている感じで、ギター演奏、歌唱、楽曲ともに、なかなかのクオリティーでした。

それで、千葉市観光協会の公式ウエブサイトでプロフィールを見たら、アコースティックギターで自作曲を弾き語りするのが、趣味・特技だそうです。千葉大学に通っているとのことで、頭もいいしお顔も可愛く、趣味も多彩な方のようですね。

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 それで、常にバランスを考える私は、他の2人にも言及しないといけません。検見川の浜担当の飯田さんの趣味・特技はお菓子作り、早食いだそうです。ちょっと人前には慣れていない感じの初々しさがあって、可愛らしい方でした。

 

 そして、幕張の浜担当の小亀さんの趣味・特技は英会話、おもてなし料理とのこと。若い頃は、いろいろなミスになっているみたいで、女子力の高そうなナチュラルな美人の方でした。

 

 それで、海開き式が終わった後、ご主人とお子さんと海水浴を楽しんでました。あまりに近くにいたので、(あれ、この人さっきのエンジェルスの人だよな〜)と思ってしまいました。こういう庶民的なところも、地元感があっていいと思いました^^

 

 さらに、なんとなんと、木下さんは偶然にも7月19日が誕生日ということで、21歳になったことを小亀さんより紹介され、おめでとう的な拍手をもらっていました。

 

 あまりにも唐突、矢継ぎ早の展開に、ちょっと頭の中が追いつかない感じがありましたが、当ブログでは、ジェイ★ディーズに続き、千葉シティ5BEACHエンジェルスも全面的に応援します!

 

 続いて沖合では、千葉市消防局の消防艇「まつかぜ」による、放水のデモンストレーションです。千葉港には日本有数の工業コンビナート、石油コンビナートがありますので、海からの消防活動の態勢もバッチリなのです。「まつかぜ」は、東日本大震災によって隣の市原市で発生した、コスモ石油千葉製油所のコンビナート火災でも活躍したそうです。

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 つづいて、ライフセーバーの皆さんによる、海で溺れている人を救助するデモンストレーションです。さすが、かなりの手際の良さで、なかなかの迫力でした。海の事故は起きないようにしてほしいですが、もし発生しても彼らがいれば安心だと思いました。

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 そして、最後は、千葉市中央区を拠点に活動する和太鼓集団「白鳳」の皆さんによる和太鼓パフォーマンスです。

 

?海をバックに和太鼓を奏でる白鳳の皆さん。カッコいいですね^o^太鼓というのは、音が体に響いて血行が良くなる感じがして、聴いてるだけで健康になりそうですよね〜!

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 海開き式は、1時間30分くらいで、私的にはなかなか楽しいイベントでしたが、子供たちは早く海に入りたくてうずうずしていた感じでしたね〜^^

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?式も終わり、地元小学生による初海水浴です^o^

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